「border:」は、余白を楽しむ家具
「余白」と「空白」の違い
インテリアにおいて「空白」は埋めたくなるモノですね。しかし、「余白」は楽しむモノです。今までの家具は、収納のため棚板・仕切り板で区切られています。そのため、区切られた空間に何もないと「空白」の空間・スペースが出来てしまい違和感を感じます。この空間を「余白」と感じる事はありません。
しかし、リノベ家具「border:」には固定された仕切り板・棚板がないのでこの「空白」の空間・スペースがありません。「border:」は、「余白」空間を楽しめる家具なのです。
リノベ家具「border:」は家具としての・壁としての機能があるので、棚板がなくても違和感はありません。何も飾らなくても「border:」は、素敵なアクセントウォールとなります。写真のようにスワッグだけでも、スワッグの下側は素敵な「余白」空間に感じ、決して「空白」空間にはなりません。
一般的な収納家具では、間仕切り・棚板があるため、どうしても仕切られた空間を埋めなくてはならない気持ちになってしまい、無理に「空白」空間を埋めようとするので不必要なモノを置いてしまいます。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- NEWS2022年12月17日年末年始の営業について
- NEWS2022年8月2日「border:Palette & Fit家具」販売開始!!
- NEWS2022年7月28日「border:Palette & Fit家具」の販売開始について
- NEWS2022年4月28日ゴールデンウィーク期間中の営業に関して