日本のインテリアは、照明が天井の蛍光灯のシーリングライトだけなので非常に寂しいと言われています。これは、日本の住まいの「壁」が自由に使えない事が原因だと思います。

事実、日本の住まいでは天井の蛍光灯がほとんどで、その他の照明がありません。ダイニングにペンダントライトを取付けている住まいもありますが非常に少ないです。ライトで”灯り”を楽しむには、戸建住宅を手に入れるかマンションをリノベーションしないと難しいです。

そのような悩みに、リノベ家具「border:」は応えてくれます。「border:」のコンセプト、~「壁」が自由になれば、もっと暮らしは楽しくなる ~ ですので、開発当初からブラケットライト・家電の取り付けを前提にしていました。電気コード・通信コードを、いかに工事無しで格納・配線できるかを考えて、現在の形状となりました。工事無しであることは、取り付け・取り外しが自分で出来るので、いつでも模様替えが出来ます。

ベッドルーム
「border:」とウォールライト
夏のリビングルーム
リビングにブラケットライトとサーフボード

ベッドルームには、心落ち着けて眠りたいですが蛍光灯の灯りでは、なかなか落ち着きませんよね。こんな時、ウォールライトがあると間接照明的にライトアップできたり、調光ライトを使って雰囲気を楽しむ事が出来ます。

「border:」に金具でカンタン取り付け
手元スイッチで調光ができます

リビングも、季節によってはちょっと暗めにして夜を楽しみたいです。今では、手頃な金額でブラケットライト・ペンダントライトが販売されています。賃貸住宅では、壁に穴を空ける為にためらったり、電気コードがダランと垂れ下がっているので興ざめしてしまいました。しかし、「border:」であれば、専用金具でカンタンに取り付けられ、電気コードは側面の格納スペースを通してスッキリ見えます。取り付け高さも8cm間隔で調整もカンタン。

板壁の溝に取り付けるのでカンタン
電気コードもすっきり格納

もちろん、壁にはブラケットライトだけではなく、”窓”を取り付けることも出来ます。

どんな部屋でも、Atmoph Window2があれば、世界の風景を楽しめます。時には、ライブ映像も楽しめるのがAtomph Window2のいいところ!

このどこでもドア的な「Atmoph Window 2」は、購入だけでなくレンタルして楽しむ事も出来ます。詳しくは、Atmoph Window

このAtomph Window2は、専用金具によってカンタンに取り付けられます。また、電気コードも溝に沿って側面に収納可能なのでスッキリ見えます。Atmoph Window2の下にグリーンを置くと、本当の窓に感じます。リノベ家具「border:」があれば、今までにないインテリアの楽しみ方を実現出来ます。もちろん、賃貸住宅でも実現出来るのが、「border:」のメリットです。是非、一度体験して見て下さい。

キコナスショップ

※リノベ家具「border:」は、実用新案登録済みです。(登録第3232361号 ベース家具および壁面家具構造)