「壁」が自由になれば、もっと楽しくなる


株式会社キコナス初のオリジナル商品として、~「壁」が自由になれば、暮らしはもっと楽しくなる ~をテーマに、リノベーション家具(リノベ家具)「border:」が誕生しました。

賃貸・分譲のマンションライフを送られている多くの方が、どうしたら自分らしい暮らしが出来るのかと悩まれています。キコナスはこの悩みに対して一つの”答え”を用意しました。それが、リノベ家具「border:」です。

住まいの中で、一番目につく場所は何処ですか?殆どの方が、目の前にある「壁」と答えると思います。
あなたの目の前にあるにも関わらず、一番あなたが自由に出来ないのが「壁」です。特に賃貸住宅、マンションでは、壁に何かする事を制限しています。もし、「壁」が自由になれば、きっと暮らしは楽しくなる!と私たち『キコナス』は考えたのです。

「壁」に、もっと自由に絵・花・グリーンを飾ったり、照明を取付けたり、テレビを掛けたり出来たら、日本の住まいはスッキリして暮らしは楽しくなる。私たちは、これらを実現する方法を探しました。

リフォームとリノベーションの違いは何?


一般的にリノベーションと比較される用語として、リフォームがあります。住まいの改修工事に関係している用語でリフォームが、原状回復のための修繕・営繕、不具合箇所への部分的な対処であるのに対し、リノベーションは、住む人たちの暮らしに合わせてつくり替えることで機能を刷新し、新しい価値を生み出す改修です。

私たちキコナスは、「壁」に今までにない機能を追加し新しい価値を生み出す方法として、地元の静岡市と地元製材組合が開発したヒノキの壁面材に目を付けました。この壁面材はオクシズ産ヒノキを使い、U型の溝を施した壁板材(base家具)とr型の金具の付いた取付家具(plus家具)を組み合わせて、壁を自由なレイアウト空間に変えるものでした。この壁面材をベースに何度も試作を繰り返し、モジュール家具としてリノベ家具「border:」を製品化しました。

「border:」は、当初の目標でもある賃貸及びマンションでも使用できる事を目指し、工事無しで、壁を傷を付けずに簡単に取付けられる仕様としています。また照明・電化製品を取付け時、電源コードを目立たずに配線できるように加工しています。「border:」は、単独でも連結しても利用出来るように側板が取外せます。

「壁」が自由になると、新しい自分を発見

リノベ家具「border:」は今までは、リフォーム時に音や振動が出る「工事」になると躊躇していた方も気軽に取付け出来ます。

特に「border:」に使われているオクシズ産の厚さ22mmのヒノキは一般的な板壁の約2倍の厚さがあり、無垢材ならではのヒノキの香り・癒やし効果・リラックス効果・調湿効果を存分に楽しめます。

「border:」のplus家具は、雑貨・小物を乗せるシェルフ、漫画コミックがぴったり並べられるボックスなどで壁を自分らしくカスタマイズ出来ます。

もちろん、既製のplus家具ではなくDIYの棚・ボックス等も専用金具を使って取付けられます。自分だけのインテリアが簡単に出来ます。単に出来るのだけではなく、簡単に移動・模様替えが出来ます。

今まである「壁に取り付ける家具」は、一度設置してしまうと移動する為には再度壁にピンを打ち込む必要がありました。「border:」は、思い立った時、いつでも模様替えが出来ます。仕事から帰ってきて気分転換にちょっと模様替えも、夜でも音もなく簡単に楽しめます。

リノベ家具「border:」は、既製のインテリア家具で我慢していたスタイルから開放されて、本当の自分らしいライフスタイル・暮らしを発見できます。

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